転居手続きと引越しの記事一覧
ガスの使用を開始する際には、ガス会社の担当者が住居に入って点火試験を行いますので、本人や家族が立ち会う必要があります。連絡を入れる際には、その日取りも決めましょう。また、ガス会社によっては保証金が必要になる場合もありますので、あらかじめご確認ください。
新住居に電話線が引き込まれていない場合は、住居の外から電話線を引き込む工事が必要です。この引き込み工事には、本人または家族が立ち会う必要があります。
次に、新住居の市区町村役所で住民票の転入届と印鑑登録の登録申請を出します。印鑑登録の登録申請には、登録する印鑑と顔写真付きの公的証明書(運転免許証やパスポート)を持参してください。
なお、同一の市区町村の中で転居するときは、住民票の転居届を引越し後に提出します。
この際には、運転免許証、印鑑、新住所を証明できるもの(新住所が記載されている住民票など)を持参してください。
新しい車庫が確保できたら、所轄の警察署で車庫証明の手続きを行って下さい。なお、この手続きの際には、新しい車庫の管理者等が発行する「保管場所使用承諾証明書」が必要です。
この際には、車庫証明(新住所での車庫証明)、車検証、新しい住所の住民票、印鑑、自動車税納税証明書です。
手続きは簡単で、郵便局の窓口に置いてある葉書大の「転送届」に必要事項を記入し、それをポストに投函するだけです。できれば引越し日の2~3日前までに投函しておきましょう。
また、2月~4月は早期に予約がいっぱいになることが多いので、できるだけ早めに予約を取りましょう。
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不用品といってもまだ使えるもについては、リサイクルショップに相談したり、ネットオークションに出品したり、友人に譲ったり、という手段もあります。
そして引越し作業は自分ですること、業者に頼むことをそれぞれ明確に決めておきましょう。 引越しまでに時間のある方は、ある程度自分で箱詰めしておくと引越しコストが軽減されます。
冷蔵庫と洗濯機は中を全て出してから前日にコンセントを抜いて、その上で水抜きをしておくと故障を防止でき、運搬作業も楽になります。