総社市 洪水ハザードマップ
洪水ハザードマップは、高梁川、新本川、足守川、砂川、前川がはん濫した場合を想定して作成されています。
想定される浸水の範囲とその深さは、一目で分かるようにカラーで表示されています。また、大雨が降ったときに土砂災害が発生する可能性がある場所や、各地区の避難場所も併せて掲載されており、さらに災害に関する各種の情報も掲載されていますので、洪水や災害が起こったときのために、日ごろからの備えとして役立てて下さい。
総社市 地震ハザードマップ
「地震ハザードマップ」は、総社市に大きな影響を及ぼすと考えられる「東南海・南海トラフ地震」、「中央構造線の一部による地震」、「直下型地震」の3種類の地震を想定して作成されています。
下の写真の左側の地図が、地震の震度予想図です。震源や地盤の地質などから最大となる震度を表示しています。山間部を除いたほぼ全域が震度6弱から震度6強となっています。
下の写真の右側の地図では、地表の震度分布と建物のデータから建物の全壊率を指標にして、地域の危険度を表しています。