契約までに準備するもの
契約までに用意する書類一覧
賃貸借契約までに個人で用意する書類は主に次のとおりです。(物件によっては不要なものもあります。)
(なお法人契約の場合は異なります)
・入居する人の収入を証明する書類※
・入居する人の職業・勤務先を証明する書類(健康保険証・勤務証明書など)
・就職、転職される場合は「内定通知書」「採用通知書」など
・連帯保証人の印鑑証明書
※収入を証明する書類とは、サラリーマンの場合「源泉徴収票」または「給与明細書」になります。また、自営業の場合は、「確定申告書の写し」や「納税証明書」が必要になります。
契約までに用意するお金一覧
法人契約で用意する書類
個人ではなく、その個人が勤めている会社などの法人が、賃貸住宅を借りることを「法人契約」と言います。
社員を転勤させたときに、転勤先の住居を会社が借りるケースでは、この法人契約を結ぶことになります。
法人契約の手続きは会社の総務部や人事部が行うのが普通ですが、このとき「履歴事項全部証明書」「入居する人の住民票」「入居する社員の従業員証明書又は保険証」が必要な場合があります。
